巨大ルービックキューブーその2 [巨大ルービックキューブ]

さて!
気を取り直して、巨大ルービックキューブの続きを紹介していきたいと思います。


今日のキーワードは”理解”です。
どうせつくるなら動くモノを作りたいということで、構造の理解から始めました。

ちょうど、手元に就活で手に入れた小さいルービックキューブがあったので

DSC02747.jpg

早速分解!!

DSC02751.jpg

まずは上の段を45度回転させて、真ん中のパーツを引っこ抜きます。
すると両側の角が簡単にぽろっと取れます。
そこからはスルスルと回転させながら、パーツを外していき。。。

DSC02754.jpg

するとこんな感じの骨だけの状態になりました。
中は直角にクロスして各面ごとに回転軸がありました。

DSC02755.jpg

そして、そのほかのパーツはこの2種類しかありませんでした。
つまり、面を構成しているのは実質3種類のパーツしかないんです。

分解して構造は大体理解できました。
ザックリ説明すると、中には立方体よりも二周りぐらい小さい球状の空間があるイメージです。
んで、パーツ同士はそのポッカリ空いた空間の淵をレールにしてはまってるだけって感じです。
なので、一個外すと全部崩壊しちゃんですよー

ってことは意外と精密なモノだってことがわかってきて
寸法とかが狂うと自然分解しちゃうってことで。。。
手作りでどこまでできるかかなりふあんでした。


今回はここまでです。
かなーりザックリした感じなんで、わけわからんって感じだと思いますw
次回は設計に突入します。
図面とかもCADを使ってしっかり作ってるんで期待しててください。



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